MANA(マナコイン)の歴史や特徴、今後の価格の予想について【リアルタイムチャートあり】

仮想通貨(暗号通貨)のMANA(マナコイン)とは何か、又、歴史や特徴、将来性、今後の価格の予想について解説します。ディセントラランド(Decentraland)というゲーム内で使われる仮想通貨がMANAです。

【MANA/USD】リアルタイムチャート

【MANA/USD】リアルタイムチャート

MANA(マナコイン)の歴史やこれまでの価格変動、これからの将来性今後の価格の予想に関してこのページで解説していきます。

仮想通貨(暗号通貨)の投資や利便性を考えているなら「どのような仮想通貨を選択すれば良いのか?」と悩んでしまうこともあるでしょう。もし、購入に悩んでいるなら近年注目を浴びているメタバース銘柄から選択してみても良いでしょう。メタバース銘柄は将来性も感じられますので。

メタバース関係の銘柄でいうと「Decentraland」で使用されている「MANA(マナ)」と言われる仮想通貨があります。

メタバース銘柄の中でも比較的時価総額も大きく、土地(LAND)の売買でも話題になることが多い銘柄です。2021年に高騰したことからも、MANAの名前を聞いたことがある投資家も多いでしょう。

Decentraland(ディセントラランド)とは?

Decentraland(ディセントラランド)は、VR(バーチャルリアリティ)の開発を目的とした仮想通貨(暗号通貨)プロジェクトです。このVRプラットフォームの「Decentraland」では、VR空間内でアイテムや土地を購入したり売却したりすることができ、NFTのアイテムや建物を作成してカスタマイズしたり売買したりすることもできます。

他のユーザーのランドを訪れることもできるため、自由度が高い世界観を実現しています。Decentraland内でアイテムや土地の売買を行うためには仮想通貨が用いられており、それが「MANA」です。MANAは自分が土地やアイテムを売却した際に得ることができますが、Decentraland内で使用するだけでなく仮想通貨取引所で法定通貨に換金することも可能です。

Decentralandを利用している人の中には、仮想通貨を集めて収入源としている人もいるため、新しいビジネスとして注目されています。ただ遊ぶのではなく、実際に収益化できるゲームのようなものだとお考えください。

MANAコインはバイナンス(BINANCE)などの海外取引所で簡単に変えますが、先に日本国内の取引所で口座開設をする必要があります。これからの時代は仮想通貨口座を持つのは当たり前の時代なので、まずは有名どころの下記のコインチェックなどで作成すると良いでしょう。

コインチェック

本日のMANA(MANA)の時価総額や価格、市場占有率【2022年8月14日時点】

なお、MANAの時価総額や市場におけるシェアランキングは以下のようになっています。

仮想通貨(暗号資産)名称 Decentraland
単位(ティッカーシンボル) MANA
価格(2022年8月14日時点 以下項目も同じ) 129.99円(1.067544ドル)
時価総額 240,793,575,262円
時価総額占有率(仮想通貨の総時価総額に占めるMANAの割合) 0.1687%
時価総額ランキング 36位
上場以来の最高価額(ATH) 5.85USドル
市場流通量(循環している供給量) 1,852,426,498MANA
MANAのHP オフィシャルHP
MANAの公式Twitter Twitter
2022年8月14日現在

Decentralandの歴史とその価格推移

Decentralandで使用されているMANAは、2017年にICOという資金調達のためのプレセールを実施し、35秒で約26億円の資金が集まったことで話題となりました。

ただ、ローンチ直後のMANAの価格は2.7円と他のアルトコインと同じで低い金額となっており、仮想通貨としての価値や魅力はありませんでした。

2018年の1月に価値が高まり28円まで上昇しますが、次月の2月になれば価格が8円まで下がり、その後も価格は10円から20円の価格推移が続き価値が伸び悩んでいました。2017年から2020年までは価格が10円ほどの状態が続き、知名度も高くはありませんでしたが、2021年になると20円代を突破するようになり、そのまま価格が高騰して3月には一気に116円まで価値が上がりました。ここで大きな利益を手にいれた仮想通貨トレーダーも多かったでしょう。

5月になれば171円と年初から比較して約19倍も価値を高めて世界中でMANAの需要が上昇しました。

このまま価格が上昇していくと予想したユーザーもたくさんいたはずですが、同年5月にテスラ社・スペースXのCEOのマスク氏がビットコインに対しての否定的なツイートをし、併せてビットコインでのテスラ社の購入を停止する考えを示しました。

その影響で他の仮想通貨の価格が一気に暴落しMANAも価格が下落していきました。

しかし、2021年10月28日Facebookが、メタバースに注力すると発表したことでMANAの価格が急激に上昇しました。

Facebookの公表後に最大で630円ほど価格上昇となり、それ以降は価格が少しずつ落ち着きましたが、2022年8月時点では130円程度で価格推移しています。

当初はユーザー数を増やすことが難しかったDecentralandですが、現在は利用しているユーザーが1万人を超えており、今後も価格が上昇する可能性を示しています。

今後に期待する人は、まずは国内大手で、取り扱い銘柄数が多いコインチェックで口座開設をして、その後に送金してMANAを買うのがおすすめです。口座開設手続きは簡単にできます。

Decentralandの特徴は?詳しく解説

ここからはDecentralandの特徴についてです。

メタバースならではの特徴もあるのでそこも含めて詳しく解説していきます。特徴を理解することで、MANAの将来性や今後の価格への期待値が上がるでしょう。

バーチャル空間の中で経済活動ができる

Decentralandではバーチャル空間の中で作った独自のアイテムやコンテンツを作成することが可能で、制作したアイテムなどをNFT(非代替性トークン)として取引・収益化が可能です。

自分が生成したアイテムを他のユーザーに買取ってもらえればMANAを増やすことができます。また、先述した通り、仮想通貨取引所で換金することで現実のお金に変えることもできます。

生成したアイテムは所有権が明確になっている

Decentralandで生成されたアイテムは独自ブロックチェーンではなく、イーサリアムの上に構築されています。イーサリアムのブロックチェーンはERC721に準拠しており、NFTによるスマートコントラクトとなっているので、代替は不可能で所有権が誰なのか明確になっています。

そのため、プラットフォーム上で生成したアイテムは運営側の物ではなく自分の物となるため、独自性をアピールすることが可能です。

他のNFTゲームと相互利用することができる

Decentralandで使用されるアイテムやキャラクターは、複数のNFTゲームで互換性を持たせることが可能です。他のゲームへの互換性があるなら別のメタバースで利用することもできるので、使用用途を広げることが可能です。

提携しているNFTゲームでは例えば、「アクシー・インフィニティ」、「イーサエモン」、「バトル・レーサーズ」などがあります。

ゲームの種類が違うとしても、これらのゲームはイーサリアム上で作られているため、相互利用を実現させています。Decentraland以外にも他のメタバースゲームをプレイしているなら、相互利用できるのは大きなメリットになるので、利用を考えることができるでしょう。

将来的に価格が上がるのか見極めるポイントと今後の予想

Decentralandは徐々にユーザー数も増えてきており、Facebookのメタバース(Metaverse)参入など、メタバースとして認知度も上がってきているので、将来的に価格が上がることも期待できます。どのようなポイントを見れば価格が上昇することを見極められるのか、又、今後のMANAの価格の予想について解説します。

多くの企業がメタバースに参入してくるか

価格が上昇するか見極める1つ目のポイントは、企業がメタバース市場への参入をしはじめており、Facebookなどの大手企業が参入しており、韓国でも400社以上の企業が将来的に参入を検討していると言われています。サムスンもDecentralandと提携を発表しています。

2022年にはJPモルガンが銀行業界初のメタバース参入として、Decentralandのメタバース上の地域であり原宿を模した「Metajuku」にラウンジの開設しました。

カナダのTerraZero Technologies inc.は、メタバース(仮想空間)の土地(LAND)と建物といった不動産へのメタバース住宅ローンを特定のメタバースの物件に対して実行しました。仮想空間の土地や建物の売買だけでも、これまでの一般常識からは驚くべきことですが、既に購入に対するローン(融資)まで行う会社が出てきているのです。

このように企業が、Decentralandをはじめとするメタバースへ次々に参加しています。

企業がメタバースに参入するなら信頼性も向上し、需要があると投資家も興味を抱いてきます。そのため、参入する数が増えていくなら、MANAの価値も上がるので価格が高騰することは十分に考えられます。

そして、企業の参入は直接Decentralandではなく、他のNFTゲームのプラットフォームでも影響力が生じます。どこかのメタバースに企業が参入するなら、他の関連通貨の価格も上昇するはずなので、MANAだけでなくメタバース全体の動向をチェックしておくのがいいでしょう。

メタバースのひろがりは止まらないと思いますが、MANAのようにメタバース銘柄の中でも先行している銘柄は更に価格が伸びる可能性が大きいでしょう。多くの企業が当たり前のようにDecentralandに参入するようになった場合の価格の予想としては、時価総額が10兆円に近付く可能性もあり、これまでのATH(過去最高値)の3倍の価格になってもおかしくはないでしょうし、それ以上のものとなるかもしれません。

VRゲームの人気と需要が広がるか

メタバース関連の通貨はVRゲームの需要が広がるのかも大事なポイントです。VRはバーチャル空間を模して作られたゲームであり、メタバースと似ている部分があります。そのため、VRゲームの人気が高まれば、メタバースも注目されるようになり、利用ユーザーが増えていくことを期待できます。

VRは近年普及されてきており、ゲーム好きや映画好きの方などを中心にして徐々に需要が伸びてきています。需要が増えるにつれてVR関連のゲーム数も徐々に増えてきていますが、現段階ではユーザー数が多いわけではありません。

ゲーム関連の中ではスマートフォンやコンシューマーゲームの方が利用者は圧倒的に多いので、VR関連のゲームは今後の増加に期待している状態です。

VR人気が高まる1つのポイントとしては、大企業がVR関連のゲームを発売して爆発的に人気が出る時などです。人気が高くなれば注目度が上がるので、VRの需要が伸びてメタバースにも影響を及ぼすでしょう。VRゲームの新作が発売されたときなどは売上などに注目しておくのがいいでしょう。普及と共に、MANAをはじめとするメタバース関連銘柄に分類される種類の仮想通貨(暗号通貨)は価格が上がるでしょう。

NFTが普及すると価格は上がる

将来的な価格の上昇はNFTの普及も関係してくるでしょう。NFTによるトークンは複製不可能な技術なので、世界中の企業も注目しており、導入を検討しているところも多いです。すでにファッション界やゲーム界ではNFTを導入して高値で取引されている物もあるため、徐々に需要は高まってきています

しかし、まだNFTを導入しているのは一部の業界だけであり、一般的に広まっている認知度がすごく高いわけではありません。NFT自体が最近作られた技術のため、一般的に認知度や使用が身近になるには時間がかかることも予想されます。

ただ、NFTに関して色々な著名人や企業が参入してきており、徐々に需要が増え始めてきているので、今後の動向次第ではメタバースのMANAに影響が出る可能性は高いです。メタバースとNFTは切っても切り離せない関係でもあると言えますね。

スケーラビリティ問題を克服することができるか

MANAの価格が上昇するかは、スケーラビリティの問題を克服できるかにもかかっています。スケーラビリティ問題とは仮想通貨の取引手数料の高騰や処理速度の遅延が生じる問題のことです。スケーラビリティは常に起こっているわけではなく、処理能力を上回る需要が発生した際に起こる現象です。

ただ、問題として発生するなら送金がスムーズに行かずに取引が遅れてしまうこと、また手数料負担が大きくなって出費が増えてしまうなど、様々な悪影響が生じてしまうでしょう。スケーラビリティ問題はイーサリアムネットワーク上に作られている物は全て課題となっています。

この問題を解決するために2021年には「Polygonネットワーク」という手数料の安いネットワークへの対応を開始しています。この対策によって以前よりは問題が緩和されてきていますが、問題全てが解決したわけではありません。

そのため、今後もスケーラビリティ問題への改善を進めていくことができれば、多くの人に所有される仮想通貨として期待されるでしょう。

仮想通貨取引所での提携数を増やせると価格は上がると予想できる

将来的な価格の上昇を期待するためには、仮想通貨取引所の提携数を増やすことができるのかもポイントです。MANAはバイナンスなど世界的に有名な取引所では上場されているので、購入が可能です。ただ、各世界の取引所でメジャーに販売されているわけではなく、日本国内の仮想通貨取引所では扱われていません。上場の審査が厳しいと言われている日本市場にも上場して、更なる価格の上昇を期待したいところです。

今後取引所で提供されることが増えていくなら、投資家の目にも止まりやすくなり、企業も取引利用しやすくなるので需要が上がっていくことが予想されます。需要が増えれば価値も高くなるので当然MANAの価格も上昇していくでしょう。

更に、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を中心とする仮想通貨市場全体の相場が上昇トレンドとなれば十分にATH(過去最高価格)である5.85ドルを超えてくることも予想できるでしょう。2022年中盤の現在は調整期間ではありますが底を固めてるように見えます。仮想通貨市場は一旦調整を終えると再び何か月にも及び上昇トレンドが続くことも多いものです。場合によっては、6ドルを超えて、7ドル近くに数年内に行くことは十分に予想できるでしょう。

仮想通貨取引所の提携数を増やせるのかは運営側の企業努力にかかっています。今後仮想通貨取引所での販売が増えていきそうなら購入しておきましょう。

今後に他のメタバースとの統合が進むとMANAの価格は上がると予想できる

やがては各々のメタバース空間とDecentralandを行ったり来たりすることができるようになると、これまでとはレベルの違う成長を見せるのではないでしょうか。

Decentraland(MANA)が、たとえば、The SandBox(SAND)の世界やMy Neighbor Alice(ALICE)のメタバースの世界とつながったりして、部分的に統合された世界ができると、シナジー効果も生まれて、メタバース業界の成長につながるのではないでしょうか。

ユーザーは、こういったメタバース同士の統合を望んでいると思いますし、コラボレーションのような形でもメタバース関連銘柄同士が連携すると、ゲームとしての楽しさも大きくなります。もちろん、相互間を行き来して簡単に買い物やビジネスもできるようになるので、利便性も上がるでしょう。

したがって、仮想空間同士の国境のようなものを簡単に越えられるようになると、各々の仮想通貨の今後の価格はかなり大きく伸びると予想します。

今後の価格の高騰を予想するのであれば、早めに口座開設をして手に入れたいコインです。

MANAを購入するためにはどうすればいいのか?

Decentralandで使用されているMANAですが、日本の国内仮想通貨取引所では販売されていません。そのため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。MANAが販売されている海外の仮想通貨取引所では、バイナンスやマンダラエクスチェンジなどいろいろありますが、世界的に有名なバイナンスを利用するのがおすすめです。

バイナンスでMANAを購入するためには始めにか国内の仮想通貨取引所で口座開設をしておきましょう。コインチェックだと送金に特化しているので、スムーズに海外仮想通貨取引所に送金できるでしょう。国内で口座開設ができたなら今度はバイナンスの口座開設を行いましょう。

バイナンスの口座開設も基本的に国内の取引所と手順や方法は変わりません。英語表記になっていますが、手順自体は複雑ではないのである程度スムーズに進められるでしょう。バイナンスでの口座開設も行えたなら、国内の取引所でビットコインを購入します。

ビットコインをバイナンスに送金して、入金を確認できればMANAを購入しましょう。このように少し手間がかかりますが、この手順で購入することが可能です。

特にコインチェックではNFTマーケットプレイスを持っているため、NFTやメタバースに関心がある場合は、まずはコインチェックでの口座作成がおすすめとなります。

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MANAのまとめ

今回は、DecentralandのMANA(マナ)について解説しました。MANAはゲーム内で利用することもできますが、換金して収入源とすることもできます。今後の仮想通貨市場の動向、開発の展開、各々のメタバースの空間を運営する企業同士の協力次第では価格がかなり強く上昇する可能性もあるので、ぜひ購入を考えてみましょう。

メタバース市場に関して、大きな成長を予測している方であれば、MANAをはじめとするメタバース銘柄はおすすめできます。解説したように、実際の予想としては、今後も多くの企業がメタバースに参入するでしょうし、そうなると価格の高騰は続くでしょう。

なお、売買で儲けることを考えるだけではなく、ゲームプレイやNFT売買、特に土地(LAND)の売買で収益を得ることができると、それは非常に大きな額になる可能性もあるので、チャレンジしてみたいものですね。

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この記事を書いた人
たくみ

20代で2年間の無職を経験しましたが、30歳を過ぎて一念発起、起業しました。多くの方々に恵まれ、結果的に正社員30人の安定経営企業となりました。
2016年からは仮想通貨の研究や分析を始めております。将来における仮想通貨の更なる普及が予測される中、一人でも多くの人に「仮想通貨は怪しいものではないこと」、「送金手段として最適であること」を知って欲しいと考えております。

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