Cronos(CRO)の特徴、将来性と今後の価格予想について解説【リアルタイムチャート】

Cronosとは何か、Cronosの特徴、それに基づく将来性と今後の価格予想について、詳しく解説します。 Cronos(CRO)は金融取引や決済サービスを提供するCrypto.com社が開発した分散型ブロックチェーンであり、そのメリットから、将来性を期待されています。

Cronos(CRO)は金融取引や決済サービスを提供しているCrypto.com社で開発された、分散型のブロックチェーンです。

Crypto.com社の理念は「すべての財布に仮想通貨(暗号資産)」であり、Cronosも主に支払い用途で使われることを目的としています。

VISAカードとも提携しているという、非常に事業展開もしっかりとしています。

この記事では、Cronosとは何か、Cronosの特徴、それに基づく将来性と今後の価格予想について、詳しく解説します。

Cronos(CRO)とは?

「Cronos」とはCrypto.com社が発行している仮想通貨です。Cronosは以前、「Crypto.com Coin」という名称でしたが、2022年2月に「コインの分散化とCronosのエコシステムの驚異的な成長の反映」を目指して、「Cronos」に名称変更されました。

Crypto.orgチェーンはイーサリアムと互換性があるEVMチェーンであると同時に、Cosmosなどの他のブロックチェーンネットワークと相互で運用できる機能を持っているため、次世代のパブリックブロックチェーンといわれています。

CronosはCrypto.orgチェーンで発行され、手数料の支払いやステーキング報酬などに利用される仮想通貨としての役割を果たしており、Crypto.orgチェーンを支えているのです。

企業との連携

Cronosの発行元、Crypto.com社はマーケティング活動に積極的で、世界の多くの企業と連携しています。

メジャーなところでは「Booking.com」・「セリエA」・「総合格闘技団体UFC」・「パリ・サンジェルマンFC」・「国際サッカー連盟(FIFA)」が挙げられます。

ラインナップをみてもわかるように、特にスポーツ業界とパートナーシップを結ぶことに積極的で、これらのファンを取り込もうと、ユーザー確保のために莫大な資金を投入しているのです。

Cronosの知名度が短期間で一気に上がってきているのは、Crypto.com社の企業努力の成果といえるでしょう。仮想通貨業界のなかで、Cronosのように大々的にアピールしているプロジェクトはほとんどみかけません。Cronosはパートナーシップ締結に力を入れることで、知名度と信用度を高め、広告を出せています。

Cronosのサービス

Cronosはユーザーインターフェースを重視した包括的なサービスをおこなっており、支払いからステーキングやスワップまで、Cronosひとつで網羅できるような、ユーザーにとってメリットがあり、非常に使い勝手がよいものになっています。

世界中で数千万人ものユーザーが参加しているように、Cronosの取り組みは多くのユーザーから支持されていることで、仮想通貨業界のなかでも特に、かなりのスピードで成長しています。

Cronosの買い方

Cronosは日本国内の仮想通貨取引所では上場していないため、購入するには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

まず日本国内の取引所で円を入金し、入金した円でCronosと交換できる仮想通貨に購入していきます。購入する仮想通貨はビットコインやイーサリアムといった、仮想通貨業界で特に取引量が多く、有名なものがよいでしょう。

購入した仮想通貨は、Cronosを取り扱っている海外の仮想通貨取引所に送金し、仮想通貨でCronosを購入すれば完了です。

Cronosを取り扱っている海外の主な仮想通貨取引所は「OKX」「Bybit」「FTX」「MEXC」などになります。

注意点としては、海外の仮想通貨取引所は日本の金融庁から営業許可を受けていないため、利用する際は自己責任となります。よく調べて、信頼できる取引所を選ぶようにしましょう。

Cronos(CRO)買い方としては、最初に日本国内の取引所で口座開設して、そこで購入した仮想通貨(暗号資産)を海外取引所に送金すると、Cronosを購入することができます。日本国内の取引所としては、取引手数料が無料で、かつ、大手マネックスグループが運営しているという安心感からして、コインチェックが一押しです。

本日のCronos(CRO)の時価総額や価格、市場占有率【2022年9月24日時点】

Cronosの最新の時価総額や価格の情報は以下となります。

仮想通貨(暗号資産)名称 Cronos
単位(ティッカーシンボル) CRO
価格(2022年9月24日時点 以下項目も同じ) 14.23582257円(0.116913ドル)
時価総額 359,639,780,514円
時価総額占有率(仮想通貨の総時価総額に占めるCROの割合) 0.3208%
時価総額ランキング 26位
市場流通量(循環している供給量) 25,263,013,692CRO
2022年9月24日現在

Cronos(CRO)のこれまでの価格推移

Cronosは2018年12月にローンチされたあと、2019年1月から3月までは低空飛行が続き、2円を下回る状況が続いていました。

しかしその後、価格は少しずつ上昇の動きをみせて、2021年11月には最も高い価格となる「103.37円」を記録しています。

ローンチからたった1年間で約15倍の高騰をみせたCronosですが、その後は緩やかな下落が続き、2022年9月現在は先月に引き続き15円程度となっています。ただ、こちらはビットコインなどの主要通貨につられて安くなっている状態であり、Cronos自体は技術開発を進め、提携関係も増やしているので、今後に仮想通貨市場が上昇トレンドに入った場合には、非常に価格面でも期待できるでしょう。

Cronosの発行元であるCrypto.com社は急速に成長している仮想通貨取引所であり、今後もさまざまな動きをみせてくれることでしょう。

Crypto.com社の発展は当然ながらCronosにも影響してきますので、Crypto.com社の成長と比例してCronosの価格も上昇していく可能性は十分あります。

Cronos(CRO)の特徴は?詳しく解説

Cronosにはどのような特徴があるのか、詳しく解説します。VISAカードを発行していたり、NFTマーケットプレイスを保有していること、DeFiにも対応しているところが最も大きな特徴だと言えます。

Crypto.com VISAカードの発行

Cronos(CRO)がもらえる「Crypto.com VISAカード」の画像
引用:Cronosの公式ページ

Crypto.com社は「Crypto.com VISAカード」というデビットカードを発行しています。

対応している通貨はドルとユーロ、ポンド、シンガポールドル、カナダドル、オーストラリアドル、ブラジルレアルの7種類です。

2022年9月現在、Crypto.com VISAカードは日本円に対応していません。

Crypto.com VISAカードの特徴のひとつとして還元率の高さがあり、Crypto.com VISAカードを使って支払いをすると、最大で5%のキャッシュバックが得られます。

普通のデビットカードと違うところは、Crypto.com VISAカードのキャッシュバックはドルやユーロなどの法定通貨ではなく、Cronosでもらえることです

カードの種類によりサービスは違っており、サブスクリプションが最大で100%還元されるものもあります。

主な特典としてはSpotify、NETFLIX、Amazon Primeが最大で100%還元、Expedia、Airbnbが最大で10%還元されるなどです。

Crypto.com VISAカードは世界的に有名なVISAブランドであるため、加盟店が非常に多く、Crypto.com内で自分が持っている仮想通貨を元手にして決済可能なので、とても使い勝手のよいカードとなっています

VISAと提携しているというところには、多くの投資家が将来性を感じているでしょう。

NFTマーケットプレイス

Crypto.comはNFTマーケットプレイスを展開しており、公式サイトでアカウントをつくって、Crypto.comとCrypto.comNFTを連携することにより、利用可能です。

Crypto.comのNFTマーケットプレイスで利用できるブロックチェーンは「Crypto.org Chain」「Ethereum」「Polygon」「Cronos」の4種類になります。

マーケットプレイスで人気を集めているコレクション「Loaded Lions」は35,200ドルと、かなり取引されていますので、数多いNFTマーケットプレイスのなかでも存在感をしっかりと発揮しているといえるでしょう。

Crypto.com DeFiサービス

CronosのDeFiによる稼ぎを示す画面

Crypto.comはDeFiサービスもおこなっています。

DeFiとは分散型金融(Decentralized Finance)の略で、仮想通貨をブロックチェーン上で貸し借りしたり、運用したりすることができます。Cronosを預けて、利息のような形で収益を得られるという仕組みです。

DeFiのシステムはスマートコントラクトによって動いており、メリットはリアルの銀行のように管理元が存在しないため、低コストで取引ができるところです。デメリットとしては、もしシステムに欠陥があった場合、ハッキングなどにより資金が抜かれる恐れがあります。

実際、他のDeFiでそのような事例もありますので、Crypto.comのDeFiの情報もよく調べて、自分の判断でおこなうようにしましょう。

Crypto.comのDeFiウォレットは「Metamask」や「Ledger」など、別のウォレットを持っている場合でも、それらをインポートして使うことができます。

Cronos(CRO)の将来性と今後の価格予想について

ここではCronosの将来性今後の価格の予想・見通しについてみていきましょう。ここで説明するポイントが、今後のCronosの価格に大きく影響を及ぼします。

Crypto.com VISAカードの日本円対応

Cronosの特徴でも解説したとおり、Crypto.com VISAカードは2022年9月現在で、日本円に対応していません。

もしCrypto.com VISAカードが日本円に対応してくれば、日本での利用も可能になり、利用者は拡大していくことが予想できます。

Crypto.com VISAカードでの支払いで得られるキャッシュバックはCronosになるため、Crypto.com VISAカードが日本で普及すると、日本でのCronosの価値が上がることが期待できます。

Crypto.com VISAカードの利用で還元されるNETFLIXなどのサブスクリプションはどれも日本でも人気のあるサービスです。

実際にCrypto.com VISAカードが日本円に対応してくるのか、対応するならいつになるのか、要注目です。各々の国の法定通貨に徐々に対応していった場合は、Cronos(CRO)の今後の価格は現在よりもはるかに高くなるという見通しを立てることができます。

NFTマーケットの発展

NFTは世界中で人気が上昇してきており、これからは一部のファンだけでなく、一般にも浸透していくことでしょう。

2022年5月には自民党でおこなわれた研修会に参加した人へNFTの記念バッジが贈られています。

つまり、日本政府もNFTや仮想通貨などのWeb3市場に関心を示しているということです。

新しいテクノロジーのため、今後、法の整備やNFT事業を推進していく法案など、国としてアクションを起こしていくことが期待されます。

日本でも少しずつ確実に進んでいることから、NFTマーケットが大きく発展すると予想できます。

Crypto.comが運営するNFTマーケットプレイスはすでに多く利用者がいますが、日本でもCronosの利用が増えることで、CronosとNFTマーケットプレイスともにさらに価値が上がっていくと予想でき、その場合はチャートの価格も上がっていくと予想できます。

このNFTマーケットの発展という観点からもCronos(CRO)の将来性が高いと考えられるのです。

Crypto.comの成長とCronosの値上がり

Crypto.comはメディアや企業とパートナーシップを締結するなど、マーケティング分野にも注力しています。

グローバルで活躍する大企業、だれもが知っているスポーツ団体などと連携することで、これまで仮想通貨やNFTにほとんど触れてこなかった層にもCrypto.comの存在が知られることとなります。知名度が上がるとCronos(CRO)の値段も上がるという見通しが立てられますが、反対に言うと、知名度が爆発的な広がりを今後に見せて値上がりする前に購入しておいた方が、投資家の利益は大きくなると言えます。

これからますます世界中で仮想通貨やNFT市場は拡大していきますから、市場全体が追い風を受けることでCrypto.comの認知度も上がってCronosの成長も期待できることでしょう。

Cronosはどこまで進化するかわからないほど、ポテンシャルが大きい仮想通貨の1つなので、早めに購入して値上がりを待つのも良いでしょう。

仮想通貨(暗号資産)市場全体の時価総額もCronosの今後の価格に影響する

ビットコインやイーサリアムなどの時価総額が非常に大きい仮想通貨(暗号資産)の価格が上がると、仮想通貨市場全体の時価総額が高くなり、多くの仮想通貨銘柄の価格が上昇する傾向があります。

したがって、Cronos(CRO)についても、ビットコインなどの価格の影響は受けることになります。そのため、ビットコインの価格と仮想通貨市場全体の予想を行いながら、Cronosの価格予想も行った方が良いでしょう。

まとめ

Cronos(CRO)は運営元のCrypto.comがしっかりしており、安心できます。宣伝活動にも莫大な資金を費やしていますので、Cronosに対してさらなる需要増加が見込めます。

ここまで解説してきたとおり、Cronosは大きなデメリットはなく、現状ではもっとも期待値の高いウォレット系仮想通貨(暗号資産)であるといえるでしょう。

それはCrypto.comがしっかり営業努力をしているからであり、ユーザーへの訴求力が強いからです。

特にスポーツはサッカーを始め、世界中で大人気のスポーツのパートナーシップに積極的であることが期待値を上げています。インターネットの発達により、サッカーのライブ中継を多くの国でみられるようになっていますので、試合中にCrypto.comの広告が出てくることにより、Cronosの知名度もますます上がっていきます。

知名度と信用度は比例し、知名度が上がれば上がるほど、Crypto.comの信用度は上がっていきますので、活動の幅をさらに広げていけるのです。

現在は日本円で購入できないため、日本での知名度はまだまだではあるものの、Cronosが日本でも今後広まっていくことも非常に期待できます。

Cronosのような事業展開をみせる仮想通貨はまだほとんどありませんので、そこに将来性を感じる人も多いでしょう。この記事をご覧になった方は、Cronosの今後の価格の見通しに期待できる理由はご理解いただけたかと思います。

なお、Cronosのデビットカードを発行したり、NFTマーケットプレイスを展開したりしている今の戦略がうまくいき、Cronosの価値が今後も上がり続けていくとしたら、Cronosを模倣した仮想通貨が出てくる可能性は十分に考えられます。

しかし、Crypto.comはそれでも、これまでの知名度をよりいっそう向上させていくことにより、オンリーワンとナンバーワンであり続けていくことでしょう。Cronosの今後の事業展開や今後の価格にぜひ注目してください。

なお、Cronos(CRO)を買う場合は、取引手数料無料で、海外送金も簡単にできるコインチェックでビットコインを購入し、それを海外取引所に送金して購入しましょう。

コインチェック
この記事を書いた人
たくみ

20代で2年間の無職を経験しましたが、30歳を過ぎて一念発起、起業しました。多くの方々に恵まれ、結果的に正社員30人の安定経営企業となりました。
2016年からは仮想通貨の研究や分析を始めております。将来における仮想通貨の更なる普及が予測される中、一人でも多くの人に「仮想通貨は怪しいものではないこと」、「送金手段として最適であること」を知って欲しいと考えております。

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